一時帰国中に使うSIMカード。
種類がたくさんありすぎて、どれがいいのか悩みますよね。
私もレビューを読みながら、
いろいろ研究しました。
今回は結局どのSIMが一番なのか
サクっと説明します!!
sponserd link
目次
一時帰国のSIMでプリペイドタイプの選び方

プリペイドSIMの選び方
プリペイドSIMは
1、滞在期間
2、データ通信量
3、開通手続きが簡単(ネットで完結するか)
この3つの基準で選べば、ぴったりのものが選べます。
ただ通話にこだわると、選択肢が空港レンタルのsimか携帯になってしまうので
最後に紹介しますね。
データ専用SIMでもLINE、FacebookなどSNSでも通話で連絡がとれるので、
個人的にはデータ専用SIMでも問題ないと思います。
また携帯電話の端末ごとにSIMカードのサイズが違うので
今使っている端末がどのSIMカードのサイズなのか確認してから買うようにしましょう。
※SIMカードには大きい順に
「標準SIM」「マイクロSIM」「ナノSIM」
の3種類があります。
sponserd link
プリペイドSIMおすすめ①「So-net」
私もSo-netのSIMカードを使っています!
ネットで手続きが完結できて、
地図をみたり検索したりもストレスなくできます。
so-netはドコモの回線を使っています。
あと音声通話はちょっと弱いかなと思います。
日本滞在時は実家のwifiを使ってほとんど過ごしているので
1ヶ月で500MBも使わないくらいです。
※購入から14日以内に使用なので
はやめに購入するのはやめておきましょう。
プリペイドSIMのおすすめ②「OCN」
so-netと同じく人気のあるSIMカードです。
ドコモ回線を使っています。
ネットで登録したら利用開始できると書いてあるんですが、
実際は最後に携帯か固定電話からの通話で本人確認が必要です。
プリペイドSIMはどこで買うのがお得?
空港の自動販売機で売っているプリペイドSIMは
滞在期間が7日間が14日間のタイプのみ。
また空港の価格は少し高めです。
14日以上の滞在するときや、
Amazonなどで事前購入できるなら、上記のSIMカードがおすすめです。
※日本国内に受け取りに使える住所がない人なら、
コンビニまたは宿泊するホテル受け取りにするといいですよ。
ただAmazonのレビューによると
上記で紹介したSIMカードは海外で購入したSIMフリー携帯とは相性が悪い場合があります。
心配な方は空港の自動販売機で買ったほうがいいかもしれません。
なぜそんなことが起きるのか考えてみたんですが、
Amazonで売っているものは日本在住の人向けに売っているものであって、
海外在住者が使うことを想定していないと考えられます。
だから、海外で買ったSIMフリー携帯で
動作不良が起きたりするのではないでしょうか。
動作不良についてコールセンターにクレームを言ったとしても
世界中に存在するすべての携帯で動作確認しているわけではないので
「どの機種が対応できなかった」というのにもコールセンターレベルではわからないのかもしれません。
結果的にサポートが悪い!⇒悪い評価になっていると考えられます。
一時帰国でAmazonで売っているSIMを使う場合は
この辺のリスクを理解して使う必要がありそうです。
成田にはU-NEXTとNTTコミュニケーションズのSIM、
関空にはso-netとNTTコミュニケーションズのSIMの自動販売機があります。
プリペイドSIMの感想は?
あとプリペイドSIMや格安SIMの回線は大手の回線を
いわゆる間借りしているような状態なので
大手の回線に比べると少し弱めです。
大阪の地下鉄の駅や電車が動いている時は
電波を拾ってくれませんでした。
また音声、動画のストリーミング再生は微妙でした。
(読み込んでるけどブツブツ切れます。)
この辺はどのプリペイドSIMでも覚悟しておいたほうがいいでしょう。
これが嫌な人はwifiレンタルのほうが向いてると思います。
(厳密にいうと私はゼロSIMというものを使っているんですが、
おそらく使用感は同じかんじだと思います。)
sponserd link
一時帰国のSIMで通話ができるタイプは?
通話ができるsimは
「ソフトバンク・グローバル・レンタル」というものがあります。
こちらは空港カウンターで手続きできます。
データ専用SIMの安さと比較すると
高いな~というかんじがしますね。
音声通話もできる携帯を使うとなると
やはり空港レンタルが今でも主流だと思います。
では一時帰国、楽しんできてくださいね。
この記事へのコメントはありません。